外科でレントゲンを撮り、MRIまで勧められ写しました。頸椎の第4・5・6がずれていて骨髄液が流れにくくなっているとの話でした。手のしびれ・足のしびれもひどくなっていき食事の時、箸を置いてしまうとか、鉛筆を持つのもつらくなってきました。
あまりにもひどくなってきたので、手術を考えて検査まで行いました。
知人から、手術の前に、だまされたと思って一緒に行ってもらいたい所があると言われて、菊入先生を紹介して頂きました。
菊入先生に施術して頂き、外科に行きレントゲンを撮って頂きました。すると、手術を考えていた先生も「このように首がまっすぐのなっているなら手術の必要はないですね。」と言っていました。
手のしびれも足のしびれもなくなり、食事の時、箸をおかずに食べることが出来るようになりました。
今では、仕事にも復帰し、歩くことも走ることも重たいものを持つことも、タオルをしぼることも出来るようになりました。
頸椎不安定症・頸椎症性骨髄症はよくなりました。
菊入先生に出会えて良かったです。ありがとうございました。